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動物病院向け機器

動物病院向け機器を実際に調べてみました! 

私の友人に獣医がいるんですが、動物病院を独立開業したんです。

その開業のために機器を買い入れるとき、メーカーの紹介や値切り方のアドバイスをしてあげました。

中古品の購入も検討していたので、業者の選び方の情報交換をしたりもしました。

渡されたリストを読むと、半分以上は私が今までに買い入れたことがある(つまり人用です)の病院機材でした。

そのときに学んだ点を書いていきます。

※動物診療にかけては私は半分素人ですし、中古品情報にも精通はしていません。参考の一部程度にご覧ください。

動物病院向け機器のポイント2

◆年式

動物病院向け機器でも、年式が新しいほど、つまり使用年数が少ないほど、中古市場でも高額になります。

つい安く済ませたくなりますよね? 

しかし、古くなって8年落ちくらいになると(メーカーメンテナンスを受けていても)いつ壊れても不自然ではない時期です。

逆に、まだ新しい品(1~2年落ちくらい)は、出回りにくいですね。

2年くらいでは、まだ原価償却も終わっていない時期ですからどこの施設も放出しないですね。

(万一見つかったら、多少高めでもお得ですね!)

◆機器の優先順位

動物病院では、犬・猫を中心とした哺乳類ほか、鳥類、爬虫類等本当にたくさんの動物を診療します。

人の病院では内科・外科・整形外科のように、診療科目が分散されていますが、動物病院ではあらゆる症例を診断・処置・治療しなければなりません。

改めて、小さな総合病院であることを思い知らされました。

従って、獣医の知識もしかり群を抜いて高度でなければ対処しきれません。

尊敬の念を抱かずにいられませんでした! 

小さな総合病院であるからには、機材も多種多様に準備しなければならないのかと思いきや、獣医自身で、機器の購入優先順位を決めて、時期や経営状況を考慮しながら順次増やしていく、というケースが一般的だそうです。

動物病院でほぼ揃えなければならない機材

 

品 名 中古市場流通量 医科向け機器との互換性 医科向け機器を使用する場合の注意
X線装置  
自動現像機 ×  
CR ×  
超音波診断装置 動物用(小児用)プローブが付属されているものを選択しましょう! 
心電計 解析機能は使用不可。電極を動物用(クリップ電極)に変えると使いやすいです。
生体情報モニター アラーム設定値に注意。電極を動物用(クリップ電極)に変えると使いやすいです
自動血球計数器 × × 人と動物では血球の大きさが違うため、人用は使用不可。
生化学分析装置  
遠心器  
顕微鏡  
麻酔器/気化器 低流量調節が可能な機器を選ぶとベター。
呼吸器 人と動物では肺の大きさが異なるので、最低換気量に注意!
電子内視鏡 細経のスコープを選ぶとよいでしょう。
電気メス  
分包機  
オートクレーブ  
EOG滅菌器  
無影灯  
シンク × ×  
診察台 体重計が付いてきません。
手術台  
入院ゲージ × ×  
ハンドスリットランプ  
輸液ポンプ × 動物用の新品製品購入をおすすめします。
スケーラー × 往診用の歯科機材セットも使えます。