内視鏡を選ぶ
内視鏡を実際に買いました!
内視鏡も、某中古販売業者から買ったことがあります。
ビデオスコープシステム一式ですが、現場からは喜んでもらえました。
内視鏡のポイント2点
◆年式
内視鏡を買うときも、何年経っているかはポイントですね。
やはり、古いといつ壊れるかわかりません。
年数については、超音波診断装置と同じくらいの目安で考えてよいかと思います。
8年落ちくらい古くなると、おすすめできませんし、1~2年落ちくらい新しいものですと、まず出回りませんから、もし見つかったときは検討してみるのもよいでしょうか。

※内視鏡をシステムで購入するときは、光源のランプ寿命が近づいていないか、必ず確認しましょう。
◆スコープ
うちの病院で買ったときですが、現場からのリクエストは、「オリンパス製の経鼻用スコープが付属された内視鏡システム」でした。
しかし、経鼻用スコープがなかなか中古市場に見当たりませんでした。
どこの業者に訊いても、内視鏡システムの在庫は少なめで、多い店ですと10台以上あるのですが、ゼロの店もありました(結局、合計で40台ほどでしたが)。
スコープ単品だけでよければ、数十本もストックしている業者もいたんですが、「システム一式」…となると、見つかっても8年以上の古い品が8割を超える始末でした。
現場や上層部に報告した結果、
- 経鼻付きなら他メーカーでもOK
- オリンパス製では、[GIF-XP260]というスコープがついたシステム
と条件が変わることになりました。
それでも、結局中古医療機器販売会社の選び方にある全ての業者に問い合わせても、2台しか候補に残りませんでした(「商談中」になっていてNGとなったのも2台ありましたが)。
最後に、「フジノン製経鼻スコープ付き内視鏡システム(3年落ち)」を約280万円で買うことに決まりました。
購入までの道のりは険しかったですが、最後には満足できる品質のシステムを手に入れることができたと思っています。
実践でわかった内視鏡の注意点
◆スコープを単品で探すとき
- たくさん流通している
→見つけるのは難しくありません。 - 年式の新しい品が少なく、古い品が大多数
国内販売が認められないほど古いものが出回るためです。
◆内視鏡システム一式で探すとき
- ・なかなか流通しない
→見つかっても、ほしい種類がないことも多々あります。 - ・付属品に要注意
→足りないスコープを別に新規購入するとなると、
中古で安く入手するという目的を満たせないことがあります
(どうしてもほしい種類なら、検討するのもよいかと思います)。
※プリンター・送水タンク・スコープケーブル…
付属品も多いですが、セットでついてくるのか確認するほうが無難です。
※納品前に、メーカーの整備を受けるわけですが、納期が意外と遅くなるそうです。
うちの病院で買ったときは2ヶ月もかかりました(エコーのときは1月弱でしたが)。
急ぎで入手する必要に迫られているときは、メーカーに貸出器を頼んで、間に合わせに使うという手もあります。
(メーカーの整備を受けない業者から買うのは、おすすめできません)